葉状腫瘍|8月5日

一週間前にエコーとマンモグラフィー検査を受けて
乳がんの疑いがあるので針生検を実施した。

いびつで血流が多く、石灰化も見られるエコー画像を見たとき、
これは悪性だなと思った。
怪しい箇所があり追加検査もした結果、
葉状腫瘍か管内型繊維線種の所見。
そもそも葉状腫瘍など聞いたこともない。
それもそのはず乳腺腫瘍の0.5%しか罹患しないらしい。
ネットで調べて、おおよそ理解する。

良性、境界悪性、悪性の三種類がある。
悪性は、乳がんよりも進行が早く肺や肝臓、骨に早い段階で転移する。
放射線や抗がん剤には感受性はない。
良性であっても再発しやすく、
再発するたびに悪性化する可能性があるので
乳がんよりもマージンを多く取って切除することが必要になる。
私の腫瘍は1.6cm。
針生検程度の微小細胞では良性、境界、悪性の確定診断は付き難い。
実際30%の疑陰性があるらしい。
肺がんに関しては相当調べたけれど、
乳がんに関しては全く知識がなく、
検査もマンモグラフィーを6年ほど前に受けたきり。

今回調べたことで、少しでも女性の方にアドバイスするとすれば、
乳房に異常を感じたら婦人科ではなく経験豊富な乳腺外科に行くこと。
マンモグラフィーは私の場合、脇に近い場所に腫瘍があるので写らない。
マンモが最新の設備とする最近の風潮に惑わされてはならない。
必ずエコーとマンモを同時に受けるべき。
そういう様な諸々の兼ね合いを考えると初診は乳腺外科が的確だと思う。
単なる検査でも子宮がん検査も一緒に受けられるからと考えるのは安易と言える。

結局、私は現段階では良性圏内と言えるので
出来るだけ自宅から近い総合病院を紹介してもらった。
友達が言うには穴場的病院らしい。
9日に乳腺外科の部長の診察を受ける。
葉状腫瘍である以上、摘出は免れないので後のことも考えたのと、
検査をしてもらった乳腺外科の医師いわく、
大阪府立成人病センターや総合医療センターはガン患者が多いので
確定診断が付いていない患者に対する扱いが如何なものか、という見解。
全く同感。
夫とは何の関係も無い病院へ行くのは気が楽でもある。