オキノームの副作用|3月12日

夫は随分前から、生あくびを伴う激しい乗り物酔いの症状に
オキノームとオキシコンチンを服用している。
これらの麻薬について、一般に知られている副作用は、
吐き気や眠気、便秘などがある。
夫の場合も便秘は出現するが下剤でコントロール出来るし、
その他の副作用はなく、
何より100%の確率で症状が制御できることに常に安心感を持っていた。
しかし、今朝、いつも服用する10mgを服用しても症状は消えず、
半分量の5mg追加でも治まらなかったので、
更に10mgを服用した後、食事をしようと食べ始めると、
全く体が受け付けず、唇はワナワナと震え、激しく嘔吐し、
暫く動けず痙攣も起こしそうな雰囲気に、
もう救急車を呼ばざるを得ないか、と思っていたが、
暫くすると治まったので胸をなでおろした。
しかし、いつもの食欲は無く、今日は殆ど食べ物を口にしていない。
15mgまでの服用は今までも何度もあったけれど、
さすがに時間を置かずに25mgの服用は初めてとは言え、
麻薬のあらゆる機能の強力な弛緩作用に驚いた。
たぶん、オキノームの大量投与によって胃の運動機能が完全に停止し、
直後の食べ物を全く受け付けなかったと思われる。
夫曰く、吐き気などと簡単なものではなく、
抑制できない激烈な拒絶反応が起きたらしい。
人によっては10mgを10包服用している場合もあるらしいが、
考えただけでも恐ろしい。
私は今まで、オキノームに対して安易な認識を持っていたようである。
だからと言って、これからも麻薬は手放せない薬剤である以上、
必要以上に恐れる訳にもいかない。
服用してから直ぐには食べ物を口にしないこと、
立て続けに服用しないこと、
とりあえず、これだけは守って症状の改善を図らなければならない。