CT結果| 2月17日

今日は、放射線科で
前回の微小間質性肺炎の再熱の経過を診るためにCTを撮った。
結果は、スリガラス陰影は消え、
ノバリス照射跡の肺臓炎も更に縮小、
縦隔、リンパ節、胸膜など、肺内の転移は見当たらなかった。
しかし、肝臓の転移は言うまでも無く増大。
ここではノバリス後の肺の経過観察の為に通っているに過ぎず、
肝臓に関しては、殆ど関与していない。
原発巣が左下葉にあり、
たまたま画像が肝臓まで入ってしまうので所見が付いてくる、
というだけで、私としても肝臓の増大は神経質になっても手立てが無いので、
画像すら見たくないのが本音である。
ステロイドは明日からリンデロン1錠になる。
減る度に間質性肺炎の兆候が出ないかとビクビクするが、
ステロイドの副作用が
採血結果にも顕著に現れるようになっているので、それも仕方がない。
明日から1錠を一ヶ月服用することになった。
ところで、夫の危篤状態的眠気は、
どうやら明け方にまとめて眠剤を飲んだことが原因だったようで、
今は普段どうり意識も歩行もしっかりしている。
何分、病態が進行しているので、つい悪い方に考えがちだが、
今回は肝臓が原因ではなかった。
肺の制御が出来ていることで、
イレッサさえ飲まなかったら、
もしかすると長い期間の寛解状態が得られていたのではないか、
などと考え出すと頭をかきむしりたくなって、
自分自身の精神状態に自身が持てなくなるので、
これも「運命」と襲い来る後悔の念をガムシャラに振り払っている。
明後日は休眠クリニック。
このクリニックには、
最終段階に来ている私達の気持ちを
少しでも納得させて欲しいという願望が何を置いてもある。
思えば大阪府立成人病センターでの一年間、
思いも寄らない不誠実な対応に耐えて、そして戦った。
せめて最後くらい、穏やかに人の誠意を感じて治療を止めたい。