LDH更に上昇| 2月12日

今日は休眠クリニックでアブラキサンの点滴を実施。
しかし、一週間遅れて出る肝転移の増殖を表すLDHが更に上昇していた。
1月15日時点で631が2月4日には926、
今日は12日なので、現時点での数値を考えると恐ろしい。
去年の12月22日に総合病院で303だったLDHは
既に1000を超えていると予測される。
これは明らかにアブラキサンが効いていない、と考えるべきだろう。
肝機能を表すGPTも上昇し出した。
17日に放射線科で撮るCTで、明らかな増大、増加が判明すると思う。
来週もアブラキサンの点滴予約になっているが、
意味の無い治療に思える。
夫の様子は、既に危篤状態かと思われるほど、一日中眠っている。
言ってる事も曖昧で、自分でも「痴呆になってるね」と言っている。
目を開けている時間は、5分と持たない。
今日は、特に眠剤を明け方に服用したので、更に意識がもうろうとしている。
最早、眠剤が必要なほど、自分の意識下で起きている時間がない。
肝転移の増殖が、こういう状態を生み出しているのではないか、
と主治医に聞くと「肝硬変でもないのに、絶対に有り得ない」と言う。
しかし、こんな状態の夫を今の治療に連れ出す意味を見出せない。
そして、ステロイドを減らしてから、どうも微熱気味で、
間質性肺炎も気になる。
たとえ、次の治療に移行したとしても、 悪化を防ぐことは難しいと感じる。
試したとしても次の薬剤で打ち切るだろう。
それなら、夫にとって、あらゆる煩わしい行為を排除する方が賢明なのではないか。
休眠クリニックの主治医は夫に、
「心配しなくても大丈夫ですよ、肝臓は3割有れば、機能しますから」と言う。
夫は「心配はしていないです」と返している。
夫と主治医の次元が違い過ぎる。
そして、私との温度差も感じる。
依然食欲は衰えない。
だけど、起きているのは食べている時とトイレに行く時だけ。
咳はしない、呼吸困難でもない、どこも痛まない、
しかし、歩くとヨタヨタしている、一日中寝ている、意思の疎通があまり図れない、
この状況をどう解釈すべきなのだろうか。