間質性肺炎、微小再熱| 2月4日

昨日、放射線科でCTを撮った結果、
右肺に間質性肺炎の微小再熱を確認。
肝転移は予想どうり、また大きくなっていたが、
増殖スピードが、やや減速している傾向にあった。
原発巣は今では問題ではないが、
ステロイドを服用している効果で
ノバリスの照射跡は、異例と言えるほど収縮していた。
放射線科の主治医は、ステロイドによる体重増加や、
がん細胞の増殖との兼ね合いも考えて、
間質性肺炎は、更に再熱した時に増やす方向で、
とりあえず、3錠から2錠に減量を指示。
今日から2錠を服用している。
そして、今日は休眠クリニックでノバリス後2クール目の1回目、
アブラキサン+カルボプラチンを実施したが、
アブラキサンの量はそのまま、
カルボプラチンを50mg/bodyから100mg/bodyに増量した。
アブラキサンは元々、半分以上の量を設定しているが、
カルボはノバリス後の投与ではかなり減量していることから、増量となった。
しかし、間質性肺炎の再熱が微小とは言え、
原因が抗がん剤にあるなら、
又しても難しい選択になる。
間質性肺炎を甘く見てはいけない典型的な症例と言えるような気がするが、

http://www.cancertherapy.jp/lcce/2013/08/201308-vol40-topic.html
このサイトの下方、ここまで重症な間質性肺炎でも治療の対象になることに驚く。
肺がん患者なら、
この合併症で抗がん剤をすることが如何に危険な状態であるか理解できると思う。
しかし、原因は特定できないけれど、
夫は同じレジメンで微小と言えども間質性肺炎の再熱を見ている。
如何に個々の患者にとって、効果も副作用も、
あらゆる経過が百人百様であるかが分る。
「全ては結果論」「結論は出ない」「答えはない」
耳にタコが出来るほど医師から聞いて来たけれど、
それでも末期がん患者は、
どうすれば納得できるのか考えることを止められない。