今日までの経過| 1月22日

20日は放射線科でCT撮影、
今日22日は午前中は休眠クリニックで2回目のアブラキサン、
そして午後は総合病院への報告、と忙しかった。
最近、夫だけではなく私自信も治療の意味を考え出しているので、
思い足どりで病院に向かった。
CT結果は放射線性肺臓炎も間質性肺炎も問題なし。
肺内に於ける新たな転移巣もなし。
しかし、肝臓は更に増大、増加していて、
CEAも治療を開始してからは見た事もない数値の46.5、
肝臓のがん細胞の増殖をはっきりと証明するLDHも631と爆上げ状態だった。
それでも肝臓という臓器は、
これくらいでは症状は出ないと休眠クリニックの主治医は言う。
総合病院では、「なる様になるよ、ご主人、頑張ってくれるよ」
という主治医の言葉を「なる様にしかならない」と理解する。
どんな薬剤にも反応を示すと考えていた肺の原発巣以外の転移巣の細胞は、
いったいどのような凶悪細胞に変貌を遂げたのか、未だに信じられない。
ここまで来れば、最早、今までの経過の分析など何の役にも立たない。
6日に撮ったCTから9日後に抗がん剤を投与したが、
その5日後のCTで、明らかな増加、増大がある。
多分、アブラキサンでは、極悪細胞に打ち勝つことは出来ないと感じている。
いつ、治療を打ち切るのか、真剣に考える時が来ている。
こんな時でも、あと残り少ない命だからこそ、
今のうちに好きなものを食べるのだと言って、
夕食は自宅の前の料理屋さんで、
すっぽんを食べると意気込んでいたが、
さすがに精神的に不安定なようで、かなり残して帰って来た。
現在、私の思考回路も、完全に停止してしまっている。