4回目の年越し| 12月31日

あと一日で病気発覚後、4回目のお正月を迎える。
去年の年末も、効果を見込めない薬剤が二回続き、
進行を制御できないまま不安な年越しだった。
今年は、それ以上に厳しい状況となってしまった。
間質性肺炎の発病で、計画が大幅に狂ってしまった。
私の判断の甘さに、残酷な結末を夫に突きつけてしまった年になった。
28日は、放射線科の今年最後の診察日で、
また微熱が出たことを報告。
来年の6日にCTを撮って、
間質性肺炎が落ち着いていたらリンデロン0.5mg4錠から、
今度は3錠で様子を見ましょう、ということになった。
それまで肝臓が持つかどうか。
11月19日にイレッサを切ってから随分、無治療期間が続いている。
肝臓だけでなく、他への転移も気になる。
夫は、仕事を完全に止めたことも手伝って、
毎日、よく食べ、のんびり生活を楽しんでいるようで、
時々「極楽やね」などと言ってるけれど、
本心は、思いがけない展開に少なからずショックを受けているはずである。
私は、自分がこういう状況を作ってしまった事に、
どうしても精神がついて行かない。
ついて行かなくても日々を過ごさなければならないから、
精神安定剤を飲んでやり過ごそうとするけれど、
体力的にもけっこうキツイ。
最近は、夫の病気への不安を通り越し、
自分が1人になる不安や恐怖も生まれている。
悪循環は、どこかで断たないといけないと思いつつ、
現実問題難しい。
休眠クリニックへは6日のCTを持って7日に行くことになっている。
多分、アブラキサン+カルボプラチンのレジメンを
ステロイドが減量できれば再開することになると思うけれど、
間質性肺炎は中々手強い。