間質性肺炎再熱?| 12月23日

昨日の朝、37.4度の発熱。
ステロイドを2錠に減量して6日目なので
間質性肺炎の再熱と思われた。
本人の症状は、前回ほどの呼吸困難感は無いが、
勝手にステロイドを増量するわけにも行かず、
かと言って、このままでは更に増悪するだろうし。
今日は休日。
大阪府立成人病センターも
休眠クリニックも
放射線科クリニックもシャットアウト。
唯一、総合病院だけが頼みの綱である。
さっそく電話をしたら、主治医が当直なので、すぐに来て下さいとのこと。
治療は別の病院で、
困った時だけお世話になる関係にも快く承諾して頂いた医師に、
この短期間に何度も助けてもらった。
皮肉にも今では私も夫も最も信頼できる医師の存在となってしまった。
相変わらず、テンションの高い明るい対応に恐縮するばかり。
まず聴診器を当てる。
「うん、うん、ええ音してるよ、息もしっかり入ってるし、順番に行こか」
ということで、レントゲン、採血、CTと済ませた。
CT室へは人手の足りない看護師に代わって主治医に車椅子を押していただき、
益々恐縮する。
結果「前回みたいなことはないね、多分、ノバリス照射野の変化やと思うけど、
少しスリガラス陰影が出て来てるな、
イレッサの間質性肺炎の再熱も考えられるけど、
臨床症状が出るようなもんでもなさそうやしね、
でもこのままのステロイドの量ではあかんね、
今2錠やから、4錠に増やして様子みましょか」となった。
採血結果はLDHの数値が高い。
これは、体の組織が障害を受けて酵素活性が高まる逸脱酵素というもので、
間質性肺炎の場合も肺組織の障害で血中に入り込んでしまうので高くなる。
とりあえず、リンデロンを処方してもらって帰ることになったが、
渡してもらったものはリンデロンの後発品。
以前、大阪府立成人病センターで処方され、
しゃっくりや咳が止まらなくなった原因が疑われる薬剤である。
看護師に後発品に対するアレルギーを伝えると、
ここではジェネリックしか扱いがないらしい。
2日分くらいはリンデロンが残っているので、
処方箋だけお願いする事になって待つ事10分程。
主治医が自ら処方箋を持って来て「アレルギーって何なん?」
私がしゃっくりの事を言うと「あ~そうか!なるほどね、
しゃっくりか!それはあるかもね、添加物の関係でね、
うん、うん、わかった、じゃぁ、少し残ってるねんやったら、
休み明けに近くの薬局でもらったらいいわな」という事で帰って来た。
この主治医は終始テンションが高くパワフルで、
夫はかつての自分とダブるらしく、妙に苦手意識があるらしい。
しかし、他の医師に比べて、仕事に対する真剣度の違いは明白で、
「この人が主治医やったらね」と本音を漏らしている。
現在のところ、熱はない。
呼吸困難感もないが、
とにかく、常に緊張感があって、
私自身の精神の情緒不安定感も気になる。
抗がん剤の投与は、また先の話になった。
この調子では何時になるかわからない。