MRI結果| 11月7日

今日は、私ひとりで大阪府立成人病センターへ
10月31日に撮ったMRIの結果を聞きに行った。
前回7月のMRIで、血管の影か微細な転移かの判別がつかない、
という所見であったことと、
アバスチンを止めた事による転移の可能性に
小さからず不安がよぎっていたが、
結果は、現在のところは、明らかな転移を認めない、というものだった。
最近、かなりの精神疾患に苦しんでいる夫に、
更に追い討ちをかけるような事態は、極力避けたかった私は、
「大丈夫でしたよ」という主治医の言葉に、
初めて「あーよかった」と言ってしまっていた。
常に良い時も悪い時も、
心の内は不安や安堵感でいっぱいであっても、
その感情を言葉にしてしまうと、
単純に運命に翻弄されているような気がして、
態度には表れていたかもしれないが、
今まで一喜一憂を口に出すことは無かったので、
強がっていてもマヌケな自分に、
診察室を出てから自己嫌悪に陥っていた。
ところで、夫の状態は、
昨晩、どう言う訳か寝る前に、お菓子のバカ食いを続け、
食べている最中から非常に眠そうで、
眠剤もあまり飲むことなく、朝遅くまで爆睡。
起きてからは、昨晩食べ過ぎて何も入らないと、
朝と昼はトマトジュースのみで、
私が病院から帰って来た途端「腹減った!」というので、
またしてもリクエストのヤキソバを作ると、
全てたいらげ、おまけに食後のアイスクリームまで食べた。
どうやら食欲不振は解消したようである。
が、またしても冬眠中。
この生活形態を何とか改善できないかと思って来たが、
起きていても気分の悪さに身を持て余している様子を見ていると、
本人がつらくないなら、それで最高、と思うようになりつつある。