更にウツ悪化| 11月5日

あまりの体調の悪さに、
3日と4日に入っていた仕事をキャンセルしてしまった。
風邪は今のところ微熱も下がり、大したことは無さそうだが、
ウツ病の悪化で、遂に食欲まで無くなってきた。
がん患者の精神疾患は、体調そのものが悪いのか、
ウツによる影響が体の調子をも崩しているのか分らないところに難しさがある。
気分の落ち込みには、常に波があるが、
食欲が無いというのは非常に珍しい。
大阪府立成人病センターでMRIを撮ってから、ずっと調子が悪い。
「部屋に篭もっていると頭がおかしくなる」と言って外に出ても気分が悪そうで、
結局すぐに帰るはめになる。
明日は放射線科クリニックで、
ノバリス照射後二ヶ月目のCTを撮りに行かなければならない。
そして明後日は、大阪府立成人病センターでMRIの結果を聞きに行く。
生きている限り、生きる為の様々な検査や通院は、
ここまで精神に支障を来たすと、
夫にとっては苦痛以外の何物でもない。
病気になった以上は、当然の事として
自分の中で日課のように闘病を捉えている患者さん達が羨ましい。
ただでさえ大きな重荷を背負わされた上に、
精神疾患がプラスされるというのは、
大変な重圧なのだろうけれど、
私には助ける術がない。