あと4回| 9月2日

ノバリス治療もあと4回で終了。
手際良く待たされる事も少ないので予想外に早く感じた。
今日の診察で、放射線の感受性が良く、
すでに縮小傾向にあるので、あと4回とは言え、
精密なCTを撮って照射範囲を減らしましょう、と院長から言われた。
この辺りの配慮もガン拠点病院ではムリな話になるのだろう。
如何に患者の為にならないと言えども、
いったん敷いたレールを考慮し直す余地は医師の中には無いだろう。
上からの命令に従って着々と仕事をこなす姿は、
今、高視聴率の銀行マンのドラマとよく似ている。
夫の場合、気管支に近い場所に腫瘍がある為、
気管支だけでなく主要血管への影響を懸念していたので、
うれしい結果となった。
本来、放射線での縮小の過程は
何ヶ月もかかることを想定していたので、
若干だがCTで明らかに縮小していたので、
経過としては医師にとって、満足の行くものであるらしい。
しかし、夫の場合は、あくまでⅣ期。
他の転移巣との兼ね合いがあるので、
抗がん剤の使い方に、また頭を悩ませなければならない。
そして、晩期的な副作用。
でも、心配すればキリがない。
信頼の置ける医師達の力を借りて、
自分の感覚も信じポジティブに、
そして如何なる結果になろうとも、運命を受け入れようと思う。
さて、もう9月、10日には久々に大阪府立成人病センターで、
大好きな緩和科の主治医の診察とレントゲン撮影がある。