点滴一週間後| 4月22日

今日で再アリムタ点滴、一週間後になる。
朝、熱を測ると37.6度。
クリニックには先週の金曜日に採血と診察があったが、
特に問題はなく、念のために三日後の今日にも採血と診察予約を入れていた。
採血結果は、白血球が熱が出るほど少ないわけでもないが、
逆に好中球が基準値を超えているので、
何らかの炎症性の熱がでているかもしれない、という事だった。
抗生剤に関しては、あまり頻繁に飲みすぎると、耐性ができるので、
今回は、解熱剤のみ服用しましょう、ということになった。
頻繁に出る熱の原因を特定するのは非常に難しい。
腫瘍が発生している場所によって、毛細血管が詰まったり、
周辺域がどうしても閉塞するための炎症や細菌感染など、
熱の原因は、至るところに転がっている、と言える。
今のところ熱は、上がる傾向にはないし、
一日か二日で治まる場合が多いので、
とりあえず、解熱剤で押さえる対症療法でやり過ごすしかないが、
今日は、抗がん剤や放射線治療の副作用を軽減する目的で使われている
漢方薬を新たに処方して頂いた。
ツムラの48番、
西洋医学の対症療法とは違って、
免疫力を付けて体質を改善するものであるらしい。
最近はがん患者に対して、
大学病院でも漢方に力を入れている医師も増えつつあり、
その効能が見直されているようである。
漢方に限らず、患者にとって優しい治療で恩恵を受けるに越した事はない。
医師が患者の為に、少しでも症状を緩和できる、きめ細かな医療を、
病院側の利権や医師個人のエゴに阻まれることなく、
あらゆる患者に対して平等に提供してもらいたいと思う。
ところで、喘息のような咳は、ここのところ治まっている。
明後日は大阪府立成人病センターでレントゲン、
その次の日は診察で今後の方針を考える。