難しい岐路 | 1月2日

去年の31日から今月の6日まで仕事を入れない事にしたので、
必ず寝なければいけない義務感に苛まれることなく、
明け方まで起きている日が続いている。
色々と考える項目が増えつつあって、
今後の治療をどうしたものか、
あまり時間も許されなくなって来たので、
はっきりとした選択を余儀なくされる。
とは言っても何を選んでも、あまり大差は無い。
残された日々の生活を出来る限り快適にする為に何が必要なのか。
思えば最初の一年はイレッサとタルセバ、
去年はアリムタ+アバスチンで9月くらいまでは凌いで来たけれど、
10月からのトライは、ことごとく失敗した。
夫にとって、この二年間余りの最大の苦痛は入院だったようである。
抗がん剤を投与している限りは、
いくら投与量を減量しても副作用が出る時は出る。
そして、たとえ効果があっても、その持続時間は決して長くない。
治療を打ち切る時が早ければ早いほど、
病院と関わる時間は少なくなるだろう。
標準治療の病院で、
日々の雑務として治療を捉える医師との意思の疎通にも限界がある。
医療とて商売抜きでは展開出来ないから、それもよく分る。
気難しい患者と縁が切れると、主治医も喜ぶだろうな、
などと考えていると、
去年、相談に行く機会を逸していた休眠療法のクリニックが頭をよぎる。
久しぶりに、このクリニックのサイトを見てみる。
しかし、何とも新陳代謝が悪過ぎる。
医療者としての何らかの発信行為があっても良さそうだが
一年半もの間、全く更新していない。
忙しいのかやる気が無いのか、あまり良い印象を持たない。
もう少し大阪府立成人病センターに通うのかな。
難しい岐路に立っている。