やや復活 | 10月29日

ドセタキセル投与後の体調の悪さから、
やや復活しつつある。
少し動くと酸素不足と倦怠感に襲われていた状態が、
やや改善している。
もっともドセ後もうすぐ一ヶ月が経過するので当然とも言える。
本来なら三週ごとの投与間隔だから、
すでに2クール目を終えている時期である事を考えると、
とても標準量、標準間隔で実行できるレジメンではない。
夫は元来、大量のアルコールが入っても
睡眠時間2時間くらいで 翌日、平気で人の倍以上の仕事を
楽々こなす頑強な肉体の持ち主で
今でもてんこもりの眠剤と抗うつ剤、
そして抗がん剤と体に注入しても
肝臓の数値は基準値から逸脱することは殆ど無い。
その夫が一ヶ月近く副作用に悩まされた。
いくら相性が悪かったと言えども、
70%で始めてこの結果に「どこが標準やねん!」と
今更ながら突っ込みたくなる。
いったい何処にそこまで強靭な肉体を持った人が存在するのか不思議になる。
標準治療とはそういう物である。
今回の副作用で治療にあまり積極的とは言えない夫の気持ちが
更に萎えたことは事実で、
不眠も手伝って精神的に落ち着いているとは言い難い。
どこで治療を打ち切るかを毎日のように話し合っていてるけれど
明確な答えは出ない。
しかし、薬剤によって体が衰弱するのは
私たちのスタンスには合わないから、
比較的マイルドとされるものを試して、
それでも副作用が顕著なら打ち切って
有効に二人の時間を使いたい。
大阪府立成人病センターで11月1日に診察があるが、
抗がん剤投与は、もう少し先にしたい。