副作用の出方 | 7月24日

アリムタ+アバスチン、時々イレッサを挟むレジメンで
イレッサを休薬して6日目になるのに
今頃になって頭の皮疹が出てきた。
ファーストラインで使った時にも出なかったのに、
かなり痛いにきびのような物が頭皮全体に出現している。
寝る時、枕に触れても痛いらしく「いたっ!」とよく言っている。
あとは、大阪府立成人病センターでの11クール目から5日目になるけれど、
いつもどおり顔や手の浮腫みと赤みくらい。
同じ薬剤を使っていても、
副作用の出方は、その時によって色々変わるようだが、
感覚的には回を追うごとに軽くなっている感じがする。
これはいい傾向。
逆だと負のスパイラルに陥る。
薬剤を重ねるごとに効果よりも
体に受けるダメージの方が勝ち出すと続行は不可能になる。
延命治療の基本はガンを宿している事以外は健康であること。
まさか健康であるはずはないけれど、
夫を見ていると、よく食べ、よく寝て私よりも頑健に見える。
元々華奢な体が、肥えて来たことによって丈夫そうに見える。
実際、肉付きのいい体格は、
体力を増強させ副作用も跳ね除けているようである。
生きる基本は「食」にあるように思う。
よく食べる人は、やはり体が丈夫な気がする。
脂や糖分を気にせず、食べたい放題をすると、
現代は直ぐにメタボになるからとストップがかかるが、
食べられるということは、肉体的にも精神的にも健康であることの証明だから、
がん患者に関しては、そんな心配は無用かなと思う。
夫のあだ名が、
フォアグラからブタとコアラの雑種になった。