再びイレッサ再開 | 7月1日

去年の10月にイレッサの耐性で薬剤を変え、
今年の4月に又再開、
そして副作用と、病勢の進行具合をてんびんにかけ、
一ヶ月間休薬した。
2週間前の採血でCEAが予想どおり上昇していたので、
今日からイレッサを服用することになっている。
こう頻繁に飲んだり止めたりを繰り返していると、
またも耐性を促進させないかと思ってしまうが、
副作用には重篤なものもあるので、それも重要な項目。
現在、アリムタの皮疹で顔が赤い上にイレッサを追加すると
更に酷くなるのと、爪周囲炎はイレッサを切っても出現しているので、
これも更に悪化させると思う。
大阪府立成人病センターでの
18日の採血結果でCEAが下がっているかどうかが問題。
それによって判断する。
それと、そろそろアリムタ+アバスチンに別れを告げる頃でもあるので、
肺の原発巣の大きさが正確に知りたい。
レントゲンは限りなくアバウトで、
増大傾向にある腫瘍を判断する材料にはならない。
ならレントゲンではなくCTの予約をで入れるべきだったと後悔する。
夫の希望に沿って治療のインターバルを極力長く取ることを頭に置いていると
頭の回転の遅い私は、それだけで脳が満杯になってしまう。
ところでずっと悩んでいるTS-1の服用方法は、
休眠療法の医師の間では
ガン種に関わらず隔日服用が当たり前になっているようす。
ヒトの細胞の生まれ変わる周期は、
正常細胞が半日から1日半、がん細胞では5~7日となる。
この違いを利用して24時間ごとに休薬すると、
正常細胞の約半数は生まれ変わって保護される。
副作用は軽減される分、効果が心配になるけれど、
治療効果も持続的投与と同等以上になるという理論。
標準治療を主軸に置く病院では
殆ど実施されていないのでエビデンスはない。
しかし、患者にとって本当に良い延命治療というのは、
エビデンスは取れないのが常識なのだと感じる。
自己責任で実験するしかない。

自分で治療を選択しようと、

医師に押し付けられようと、

どちらにしても医療者側に責任を問えるものではないけど。