採血結果と画像所見の件 | 6月7日

9クール目から2週間後の採血結果は、
肝機能の数値が少し上昇、
アレルギー反応を示唆する好酸球、CRPも高い。
皮疹や爪周囲炎も出現しているので
イレッサの影響と考えられ、更に悪化することを懸念して
2週間後の診察まで、イレッサを休止する事になった。
次回の血液検査でのCEAの結果で上昇していると、
絶対とは言えないが
イレッサを止めた事が原因と考えられるので、
この休止は意義がある。
それと、この間から問題になっている画像所見の件。
今日まで、ついに何の連絡も無いので、
またしても病院から帰ってから重い気持ちを奮い立たせて、
こちらから電話しないといけないのか、と思っていると、
診察の最後に主治医の方から、
呼吸器内科の部長と総務の方とで
話がしたいので時間はありますか、と言われた。
思わぬ展開に少し驚いたが、
この件に関して充分な時間を持って頂くことを有り難く感じた。
現在、大阪府立成人病センターで画像所見を渡していない理由は、
必ずしも所見が放射線科からの物と主治医のものが一致しないこと、
それ故に患者サイドに知識が不足していたりすると、
それをそのまま渡してしまうと
誤った受け取り方をする場合があり、
それを懸念するから、というものであった。
確かに患者の病気に対する
あらゆる情報の知識レベルには大きな差がある。
従って一律の対応は混乱を招く可能性もある。
しかし、病院のガイドラインとしてはそうであるが、
私の言い分はよく理解して頂き、
夫の病態の把握に使うことに何の問題もないので了承して頂いた。

先日も書いたが、
私は議論をすることで解り合える人間関係が殆どだと思っている。
問題は、その議論の場を
何らかの理由によって阻まれてしまうところにある。
元々単一民族である日本人は、
議論の必要性が少ないことも原因してか、苦手意識が強い。
この私も出来れば避けて通りたい。
何も無かったように自分を誤魔化す方が
ずっと楽で快適だったりする。
しかし、私の今、置かれている状況がそれを許さない。
今日は忙しい中、話す場を設けて頂き

素直に感謝している。