歯科に行く | 5月19日

さっそく歯科に行く。
しかし、結果は何処にも問題なし。
レントゲンまで撮ったけれど歯茎に炎症箇所は無いし、虫歯もない。
結局、抗がん剤の副作用という事で落ち着く。
そして皮肉にも、少しづつ痛みは治まって来た。
夫は、そもそも治らない病気に対する細かな対処に意味を見出していないので、
今回、9クール目を見送った事を非常に後悔している。
また、一週間後に足を運ぶ鬱陶しさに辟易している。
でも、やれば良かったという後悔よりも、
やらなければ良かったという後悔の方が大きいと思うから、
私は今回の件は仕方がないと思っている。
夫の気分を重くしている原因の一つに
大阪府立成人病センターが、
他の病院に比べてあまりにも古く汚く設備が整っていないところにある。
どこの病院もどんどん新しくなって行くが、
よくもまぁここまで我慢に我慢を重ねているものだと関心する。
診察や検査を待っている時間も目に入るのは何とも古びた陰気くさい雰囲気。
これではますます気分が滅入る。
心身ともに健康な時は全く気にならないことも、
精神が傷つけられた人間にとっては耐え難いものになり、
更にその傷を深くする。
患者だけではない。
職員の方達も、この職場の環境の悪さに、
それこそうんざりではないだろうか。
立替計画があるけれど、5、6年は掛かるだろうし。
私達は関係がないが、
ここまで引き伸ばしたからには、
中身も外見も関西一の病院に生まれ変わってもらいたい。