ジェネリック | 4月6日

テレビでも頻繁にCMを流しているし、

薬局でも必ず聞かれるのでジェネリックにしないと損ですよ、

と言うイメージが大きくなっているけれど、

これは国の医療費削減の陰謀とも取れる政策で、

何の疑いも無く従ってしまうと思いもかけない結果を生む事もある。

後発品というのは、中身は一緒で値段が安いのではなく、

中身が違って値段が安いのであり、

どうも医療関係者もそこのところの説明を抜きにしてジェネリックを勧めたり、

医者も患者に聞くこともなく、勝手に後発品を出している場合が多々ある。

実際、後発品のクオリティーは低いものが多い事はよくある。

病気にプラスになると思って服用している薬が

実は殆ど効き目が無いなんてひどすぎる。

国のお達しがどうも病院にも蔓延しているようで、

患者の知らないうちに

抗がん剤すら効果に信頼性の無いジェネリックを使っている可能性がある。

病院の評価基準をジェネリックの使用頻度で計ろうとしているなら、

患者本人がその策略に乗らないように充分に注意するしかない。

結局、病院は政府の制度にがんじがらめで、

患者の為に医療を展開する事がことごとくできない状況にある。

従って薬局でどちらにするか聞かれれば、

素人に効果判定ができるはずもなく、

私は迷わず先発品でお願いしている。

これは有名な話かもしれないが、

ロキソニンのジェネリックは全く効かなかった。

痛み止めだから効果は解るが、

抗がん剤で効かなかったと言われればそれまでである。

大阪府立成人病センターなどのがん拠点病院は

政府の目論見に最も弱そうなので気を付けなければならない。