平穏期間 | 3月30日

大阪府立成人病センターでの化学療法から一週間が経った。

とりあえあず、しゃっくりは止まっているし、

咳もなく、熱もなく、倦怠感もない。

体感的には平穏期間に入った気がする。

でも支障を来たすのは体だけではない。

精神面のケアがしっかり出来ていないと

体の症状よりも耐え難い苦痛を味わうことになる。

あらゆる抗うつ剤を服用していても定期的にツライ時期がやってくる。

一時に比べると随分マシにはなったものの、

これは、そう簡単に解決するものではない。

健康な人間だって些細なことでも色々あるのに、

夫がどれほどの思いでいるのか私には永久に解らないのだろう。

そう思うといったい、私はこれほど近くにいるのに

何をしているのか、自分の無力さを思い知る。

まもなく、風邪を引く心配も無くなる暖かな春が来る。

気候と同じように少しでも穏やかな気持ちで過ごせればいいのに、と心から願う。